社民党第19回定期全国大会

3月19日(土)・20日(日)星陵会館にて、社民党第19回定期全国大会が開催され、まん延防止期間中であることも考慮し、全国から151名・Zoomで40名の仲間が集まり、本会議では、2日で7時間の質疑がありました。兵庫県からは6名が参加し、梶川美佐男代表が「参院選闘争方針(案)」に、思い切った仕掛で社民党の本気度が見えるような提案をし「新生社民党のスタートにしよう!」と呼掛けました。全国からも力強い意見やアイディアが出て、毎月2回は一斉行動をすることになりました。

大会に先立ち、女性代議員会議があり、北海道から沖縄まで各地の議員や一般党員から報告や呼掛けがあり、多くのエネルギーをもらいました。

大会に続き、「9条改憲を阻止し、ゆるぎない非核・平和の日本を!非正規・貧困社会からの脱却!」参院選の決起集会開催。

司会は「ママは身長100cm」著者の伊是名夏子さん、新社会党と緑の党から連帯の挨拶があり、全労協議長、菱山南帆子さんから熱いメッセージをいただきました。

続いて元ザ・ニュースペーパーの松崎菊也さんと石倉チョッキさんの風刺コントで大笑い!

全国比例立候補予定者の福島みずほ・大椿ゆう子・キムテヨン・おかざき彩子・宮城一郎各氏から決意表明があり、それぞれの訴えに心打たれました。
 どなたも国政の場で市民のために働いて欲しい人です。

最後は福島党首の団結ガンバロウで気勢を上げました。